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銃 病原菌 鉄 感想 ジャレド・ダイヤモンド氏の大作を読む 面白いがかなり長い

銃 病原菌 鉄 はピュリッツァー賞を受賞した有名な大著です。分子生物学や言語学など幅広い視点から人類史をのべられています。また最初にかかれているようにアジア、太平洋付近についてもかなりの分量でかかれている珍しい歴史書です。欧米の歴史かの本は大抵アフリカを申し訳ない程度に扱ってからヨーロッパとアメリカについて扱うことが多いので。

人類史を科学的に分析して一般人でも読めるようにかかれている本はそう多くないので貴重で。

文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)

文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)

文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)

文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)


ただ分量が多く最後まで読みには結構時間がかかりました。まとまった時間がとれる人はいいですが、そうじゃない人は結構大変かもしれません。大体二十時間くらいはかかるんじゃないかと思います。

別に難解なわけではないのでちゃんと読めばちゃんと消化できると思いますが、私は結構疲れました。まあ私の教養が足りてないからかな、皆さんは普通に読めると思います。

なぜ経済的に繁栄する地域とそうじゃない地域があるのかを科学的に説明しようとしています。

そして彼の他の本もそうですが環境についてもかなり書かれているので、歴史プラス環境問題の本だといっていいとおもいます。


農耕や気候、疫病などが人類に与える影響が非常に大きいことがわかります。全体的にしっかりと論理的にかかれているのでいいのですが、何でこのタイトルになったのかはよくわかりません。タイトルはあんまり気にしない方がいいです。

食糧 病原菌 気候にすればよかったのに。

最近バカ売れしたサピエンス全史と比べると読むのは大変ですが、読む価値はあると思います。結構詳細に真面目にかかれてるので気合いを入れて読む必要があります。積読にならにように頑張らないと。

最近読みたい本はたくさんあるのに、時間が無くてどうしたものかと日々考えています。


こういう本が好きな人はスティーブンピンカーやハラリ氏(サピエンス全史の著者)の本もオススメです。

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福

暴力の人類史 上

暴力の人類史 上

暴力の人類史 下

暴力の人類史 下

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